【夢に気づく覚悟】アクセルを踏めるかどうか

こんにちは、モトセ・マヒロ(@atelier_mahiro)です。

今回は短めのメッセージです。

アクセルを踏むということ

長い年月をかけて自分のやりたいことを追求した結果出てきたのが、
「他の人から見たら想像以上にカッコつかないこと」だったりします。

「あれだけ自己投資してきたのに最後に出てきた答えはこれか、、、なんかもうちょっとカッコよくて壮大なスケールのものだと信じてたのに。」と思うかもしれません。

でも、もしそうだったとしても、そのときに自分を信じてアクセルを踏み込めるかどうかが大切だと思います。

「本当に自分がやりたいこと」は、周りからどう見えるか、どう評価されるのかという枠からは出てこないというのが私の意見です。

自分が何のエネルギー体として生きているかを意識する

自分が大切にしたいことは他の人から理解されるかわからない。

でも、それに気がついたときに、ダサいと思っても進んでいけるかどうかが大切だと思います。

私の場合はよく、「自分が何を大切にするエネルギー体として生きているのか」を定期的に見直してます。

そうすることで、自分の内側に意識が向いて、他の人の目を気にしてしまう雑念のようなものが振り払えるのでおすすめです。

本当にやりたいことに気づくこと自体が覚悟が必要

よく夢や目標に向かって進む覚悟があるのか?みたいな言葉があると思います。

個人的にはその前から覚悟はあると思っていて、それが「気づく覚悟」です。
「自分のやりたいこと」に気づくこともある意味覚悟が必要です(その気持ちに気づいてしまった以上引き下がれないので)。

逆を返すと、夢や目標がある人は「気づく覚悟」がすでにできているので、アクセルを踏み続ける(踏み続けられるようにどうするか考えて行動し続ける)ことが大切だと思います。

ちょうど夏至が過ぎてエネルギー的にも強くなっている時期なので、もしやりたいことが見つかった場合は今回のお話を少し思い出してみてください。

人生の時間は有限です。気づいたタイミングでアクセルを踏み込んでいきましょう!

今回はこれで終わります。参考になれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました!

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