【ブログ1周年】始めて良かったことと確実な変化のまとめ

こんにちは。モトセ・マヒロ(@atelier_mahiro)です。

4月が忙しくて更新できませんでしたが、5月からこちらのWebマガジンを再開します。

※今回はかなり個人的な話です。

実はもうすぐメインブログを始めて1周年を迎えます。今回はそんなブログを始めて1年でどのような変化があったか、振り返りも込めてまとめてみました。

ブログを始めて変化したこと

よくTwitterを見ると「ブログ開始1年で〇万円達成」とか「月間〇〇PVで人生180度変化」といった凄すぎる方がいらっしゃいます。そのような方々に比べるとまだまだですが、自分の中では確実な変化をとらえてます。具体的には次のとおりです。

  • Webライティングの案件が取れるようになった
  • ゼロイチの達成
  • 言葉の表現を大切にするようになった

Webライティングの案件が取れるようになった

これはお金を稼ぐという点において大きな変化だと思います。それまで文章を書くこと自体あまりしてこなかったので、成長の実感は大きいです。

Webライティングの案件で嬉しかったことは「日本語で稼ぐことができるようになった」ということです。これが自分の中で大きな変化だと思っています。

日本人の識字率は高いので日本語はほとんど全員が話せて書けますが、日本語を書いて稼げる人は多くありません。ここに気づいたときに、Webライティングの仕事ができるようになった自分は成長したと心から思えるようになりました。

作家やエッセイなど文章を書く仕事はたくさんある一方で、日本語が使えても全員ができるわけではないです。ブログを始めたときはWebライティングをするつもりはなかったですが、継続することでスキルがついたのは本当に良かったと思います。

ゼロイチの達成

まだまだブログだけで生活するレベルではないですが、少額でも収益は発生してます。数々の審査を通すのも結構大変でした。

でも、個人的には金額の大きさではなくて、「自分が書いた文章が誰かに読まれて、その結果購入された」という事実が圧倒的に嬉しかったです。

相手が誰かお互いに知らないネットの世界。知らない人が書いた文章が読まれること自体すごいことだと思ってますし、その文章が読まれた結果商品が売れたということはさらにすごいことだと思います。

最近自分の中で好きな言葉です↓
「商品はまぐれで売れない。売れるべくして売れる」

最初は金額の大きさは問題ではないと思ってます。記事の量や活動の規模が広がれば数字は伸びるからです。

見ず知らずの相手から信頼を得ることは容易ではないことがよく分かったので、今後も信頼関係を築くブログ運営をします。例えセミリタイアできても続けることに人生を注ぐ方針は変わりません。

言葉の表現を大切にするようになった

これはブログを始めた方なら共感していただけるかもですが、言葉の細かい表現を大切にするようになりました。ブログを書いたり、他の方の文章を読むようになって気づいたことは、些細なことでも「なんか嫌だな」と思われる文章は読まれないということです。

「言っていることは分かるんだけど、なんかこの人の言い方が嫌。」
「なんでわざわざ棘のある言い方をするんだろう。」

このような感情を読み手に抱かれると読まれません。私も読めないです。読んだときに読み手が抱く感情を想定して、不快にならないように細心の注意を払うようになったのはブログを始めて良かったことだと思います。雑味のない表現が大切です。

それと同時に日本語が豊かだということにも気づけました。同じことを伝えるのでも表現や語彙がとにかく豊富です。表現の自由度が高いことを実感できるようになったのもブログを継続したからだと思います。

ということで、今回は素人がブログを1年継続して気づいたことと変化について書きました。また、1年後にどのような変化が起きているか楽しみです。信頼関係を築くことを大切に文章表現・コンテンツ制作をしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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